食生活改善推進員さまに講演させていただきました☆

演題「最高の眠り方」を講演

平成31年1月21日(月)に、岩瀬カナル会館(富山市)にて、眠りにまつわる講演をさせていただきました。
食を通した健康づくりのボランティア活動をしておられる食生活改善推進員の方々約80名が、体と心の健康にも深くつながっている眠りの話に熱心に耳を傾けて下さいました。
私達の健康は私達の手で】をスローガンに日々高い健康意識を持っておられる皆さまを前に講演させていただき、大変光栄に思っております。
今や人生80年から、まさに「いきいき百歳」時代へ移り変わろうとしています。長寿を謳歌するには、健康であることが何より大切です。その土台ともいうべき食事、睡眠の質を高めることが、体と心の健康寿命を延ばすことにつながります。

 

「最高の眠り方」講演内容

・どうして起きてから肩や腰が痛くなるのか?

・どうして寝つきが悪くなるのか?

・どうして夜中に起きてしまうのか?

・体の喜ぶ寝姿勢とは?

・寝返り体操とは?

・枕や敷布団はどのような固さが良いのか?

・寝具のメンテナンス方法

・眠る前にする体の喜ぶ健康習慣

講演会場に、実際にお布団を敷いて、ご紹介させていただいた正しい寝姿勢や呼吸法・寝返り体操・生活習慣などを、お仲間どうしやご家庭などで実践いただき、ますますお元気でお過ごし下さいますことを、心よりお祈りいたしております。

 

食生活改善推進員とは

食生活改善推進員の方々は、「食生活を改善する人」として、豊かな感性と知性と経験が一人ひとりの力となり結集され、“私達の健康は私達の手で”をスローガンに、地域の方々の食を通した健康づくりのボランティアとして活動をしておられます。

食生活改善推進員は、現在会員17万人。全国1,411市町村(H23.4現在)に協議会組織を持って活動をすすめておられます。

平成11年男女共同参画社会基本法の施行により、平成24年度から新たに男性会員の加入が決定されたことにより、地域住民に対する生涯を通じた食育、健康づくりの担い手としての活躍がますます広がって行くことが期待されています。

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講演依頼について(最高の眠り方の講演について)

赤ちゃん、幼児、小学生、中学生、高校生、社会人、主婦、子育てママ、子育てパパ、高齢者など眠らない方はおられません。現代社会は眠れない方が急増していろいろなところで睡眠障害による問題も多くなって社会問題でもあります。知っているようで知らない眠りを知って、ご自分で実践していただくだけで、体の喜ぶ本来の眠りができるようになります。眠りの時間は、思っている以上に大切な時間です。30分~90分の間で講演を聞いたその夜から実践していただける講演内容になっております。お気軽にお問い合わせください。

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