今日は6月29日。明日で今年の半分が終わろうとしています。月日が経つのは早いものですね。

6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」と呼ばれる日です。半年の間に溜まった罪と穢(けがれ)を祓う日なのだそうです。

地元の日枝神社では先日、毎年恒例の「茅の輪くぐり」が行われました。茅(かや)を土俵の俵のように束ねて作られた大きな輪をくぐるのですが、これには「胎内から新たに生まれる」という意味があるとのことです。心も体も清め、残り半年を無病息災で過ごそうという願いが込められています。

もうすぐ暑い夏が訪れようとしています。ねむり家は、お一人おひとりに最適な高さの枕や良質な寝具で、みなさまの健康な毎日をお手伝いさせていただきます。

どうぞお気軽に扉をくぐっていただき、ご相談下さいませ。(ねむり家スタッフ一同)