去る3月11日、東日本一帯を襲った大地震と津波から10年が経過しました。

犠牲者や被災者となられた方々に、あらためて心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。

深い悲しみとともに、日頃の「訓練」や「備え」の大切さを思い知らされた震災。

それは健康を維持する上でも共通する事柄のようです。

栄養バランスの取れた温かい食事や適度な運動、入浴などで体温を上げることによる、免疫力向上の訓練。

適度な高さの枕と寝心地のよい寝具を揃えることによる、質の高い睡眠への備え。

2つのキーワードで心身の健康を保ちながら、一日も早い震災からの復興やコロナ禍の収束をともに祈り続けてまいりましょう。

(ねむり家スタッフ一同)