コロナ禍が落ち着き、4年ぶりに迎えたはずの穏やかな元旦。

それがまさかあのような事態になると、誰が想像したことでしょう。

被災されました方々に、謹んでお見舞い申し上げます。

ねむり家の地元・富山市でも震度5強を観測、あれほど強く長い揺れを経験したのは初めてでした。

至る所で道路の亀裂や外壁の崩れ、エレベーターの故障や室内の散乱など、多大な被害が出ているもようです。

幸い店舗は無事でしたが、創業100年を迎えた折にいただいたガラス製の盾が割れてしまいました。

思い入れある品が失われたことは残念ですが、私どもの身代わりになってくれたと思い、命あることに感謝するばかりです。

今もなお余震が続いております。

一刻も早い収束と被災地の復興を、心より願っております。

被災された方々におかれましては、どうかお体をいたわりながら過ごされますように。

そして災いはこれきりとなり、みなさまにとってよいことがたくさん訪れる年となりますように。

(ねむり家スタッフ一同)