4年ぶりの穏やかな元日を襲った「令和6年能登半島地震」から2か月が経ちました。

ライフラインの復旧や物流の再開など、着実に復興へ向かう一方、今もなお1万人を超える方々が避難生活を余儀なくされているとのことです。

昨日今日と、千葉県沖でも強い地震がありました。

あらためて心よりお見舞い申し上げます。

国土の真下に太平洋プレートが潜り込み続ける以上、日本のどこに暮らしていても地震の危険性を免れることは難しそうです。

被害が最小限にとどまることを祈りながら、備えを続けてまいりましょう。

富山では久しぶりに雪が積もり、3月とはいえ寒さが続いています。

そんな中でも、富山市郊外の八尾町では雲雀がさえずり始めました。

ゆっくりではありますが、季節は確実に進んでいるようです。

一連の地震活動が一刻も早く収まり、みなさまに希望に満ちた春が訪れますように。

(ねむり家スタッフ一同)