昨夜は中秋の名月でしたね。

国立天文台のHPによると、「中秋の名月」とは、明治5(1872)年まで使われていた太陰太陽暦(旧暦)の8月15日の夜に見える月のことを指し、この日の月を愛でる習慣は、平安時代に中国から伝わったそうです。

画像はスタッフの家族が望遠レンズで撮影した、富山市から望む月です。

中秋の名月はあくまで日付で決まるため、必ずしも満月とは限らないようですが、今年は3年連続で運よく満月と重なったようです。

まんまるに透き通った月に癒され、心を洗われた方も多くいらしたことと思います。

ふと気が付くと、上半期が終わろうとしています。

もしかすると月も「半年間お疲れさまでした。下半期、そして今年の残り3か月もお元気で」と、人々の労をねぎらい、エールを送ってくれているのかも知れません。

猛暑日続きの過酷な夏が一段落し、ようやく過ごしやすくなったこの頃。

体に優しい寝具でぐっすりお休みになり、月のパワーもいただきながら、新たな一歩をともに踏み出しましょう。

(ぐっすりスタッフU)