タグ : 寝具製作技師
ふとんを選ぶポイントってありますか？
2011年12月27日 ふとんについて
布団を選ぶ時に、中味が高品質な天然素材を選ばれると間違いはありません。 あとは四季によって使う布団を変えていく必要があります。 化学繊維は、価格が手頃ですが、布団の中の湿度がどうしても高くなり、 それが冷えて寒い布団の環 …
どれくらいの年数使えるものなのですか？
2011年12月27日 ふとんについて
羽毛布団は8年～10年、綿の布団は4年～5年が目安になります。 ねむり家の羽毛布団や綿布団はすべてリサイクル可能なので、作り直すことができます。 このサイクルでお直しすると、いつまでも快適に眠ることができます。 ねむり家 …
羽毛の名前によくダックとかグースダウンとかありますが、どう違うのでしょうか？
2011年12月27日 ふとんについて
ダックはアヒル、グースはガチョウ（白鳥）の胸毛を使っております。 いずれも採れた産地や希少性によって値段が決まります。 一番大切なのは、しっかり成熟した羽毛を使っているかどうかです。 ねむり家では、108年を数える創業当 …
購入した羽毛ふとんが臭うのですが？
2011年12月27日 ふとんについて
動物の羽毛を使っているため、臭いはどうしても出ていますが、 異常な臭さが出た場合は、羽毛の洗浄がしっかりなされていないと言えます。 ねむり家の羽毛は、国内生産・国内洗浄のオリジナルなので、気になる臭いは出てきません。 ご …
羽毛ふとんも干す必要があるのでしょうか？
2011年12月27日 ふとんについて
布団は、なるべく干す習慣をつけてください。 布団をすぐに押し入れなどに入れたり、干さなかったりすると、 ダニやカビ、そして寒さや蒸れの不快感が出てきます。 羽毛布団は陰干し、綿やウールの布団は天日干しが理想です。 お仕事 …
クリーニング（洗濯）は必要ですか？
2011年12月27日 ふとんについて
クリーニングは、必要ありません。布団自体はなるべくクリーニングを避けて下さい。 天然素材の羽毛や綿などは、その素材に含まれている脂分で保温性やクッション性を保っているので、 クリーニングをすると脂分が抜け、ヘタリやすく保 …
カバーはかけた方がよいのですか？
2011年12月27日 ふとんについて
カバーはかけてください。布団は品質の低下につながるクリーニングをなるべく避けたいため、 カバーをかけて、そのカバーを1週間に1度くらい洗っていただくことをおすすめいたします。 なぜなら、汗や脂分が布団まで浸透すると保温力 …
一度打ち直しすると、もうできないのですか？
2011年12月27日 ふとんについて
何度もできます。打ち直し（リサイクル）とは、使用している布団を 大きな釜のような機械に入れ綿をほぐし、新しい綿のようにふんわりさせることです。 打ち直しができるお布団は、何度も打ち直しができます。3～5年ごとに打ち直しを …
打ち直しできない綿はありますか？
2011年12月27日 ふとんについて
打ち直し（リサイクル）とは、使用している布団を大きな釜のような機械に入れて綿をほぐし、 新しい綿のようにふんわりさせることです。 これは、手作りの布団でなければできません。 既製品の化学繊維の圧縮綿などは、打ち直し（リサ …
ふとん乾燥機は使ってもいいのですか？
2011年12月27日 ふとんについて
どんどん使ってください。布団は、しっかり干すと気持ちよく眠れる睡眠環境になります。 昔の方はよく布団を干されましたが、現代ではお仕事やご家庭のご都合により、 なかなか布団を干す時間がなくなってきました。そのため、寒い布団 …
